こんにちは!石川です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
5月27日28日
自由設計 ホテルライクに暮らす家 完成見学会
を開催いたしますよ~!
ご予約受付中ですので、ぜひぜひ見に来てくださいね!
さて、各所の現場も好調で進んでおりますよ~♪
今回は、前回に引き続き、ジュンホームの自慢話をしたいと思います!
ジュンホーム自慢の仕様第2弾は、今度の見学会のお宅でも使用している、基礎配筋についてです!
基礎配筋とは、建物の一番下のグレーの部分、基礎の鉄筋コンクリートの中身の鉄筋の事でして、コンクリートは圧縮に強いのですが引っ張りに弱いため、鉄筋でつなぎとめてさらに強度を持たせているのです。
25年前くらいまでは、布基礎と言って、立上りの部分だけ鉄筋コンクリートにしているお宅が主流だったのですが、阪神淡路大震災をきっかけに、基礎が壊れなかったお宅の全損度合いが少なかったことから、今はべた基礎と言って土間の部分と立上りの部分が一体になった基礎が主流となっています。
そして、この基礎の中の鉄筋についての自慢なのですが、
通常の工務店さんの配筋ピッチは200から300のところ、
ジュンホームは150ピッチで配筋しているのですよ!!
しかも、鉄筋の太さは13φで上端及び下端筋は16φ、の鉄筋を使用しているのです!
施工する職人さんも、ジュンホームの基礎は頑丈だよね~長靴で歩いても配筋の中に足がはまらなくて施工しやすいよ♪
と太鼓判を押してくださる自慢の基礎です(^_^)y
すごいでしょ♪
ジュンホームの生き字引、管理建築士のビッグボス安所長に聞いたところ、
べた基礎を採用した当初は、200ピッチだったのですが、途中から変更したそうで、かれこれ20年くらいたつそうなのです!
ジュン・ホーム、この地域の特性に合わせてそれぞれの部分にこだわりをもってます!
世の中の価格高騰にめげず頑張っておりますので、応援よろしくお願いいたします!